ブラック企業はブラック社員が作る!?

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ブラック企業って何?


僕が考えるブラック労働企業とは、労働環境(ブラック職場)が悪いために

離職率高く利益が伸びない会社をブラック企業と考えています。

主だった労働環境の悪さは以下のようなケースです。

-有休が取れない

-業務量が多すぎる

-労働時間が長い

-作業マニュアルなどで業務標準がなされていない

-業務の属人化が進んでいる

-パワハラ、セクハラ等のハラスメントが横行、モラル・ハザードが起きている

-給与が低い

ブラック企業の多くは1人当りの業務量が適正では無いために、様々な労働環境に歪みが生じていく負のスパイラルに陥るケースがほとんどかと思います。


ブラック企業は最初からブラック企業なの?


創業時においての企業は往々にして激務でしょう。

働き続け結果を出し続けないと、それこそ倒産してしまいかねませんからね。

休みなんて取れないでしょうし、労働時間も長時間に渡るでしょう。

このときのスターターとしている労働者が成功体験をもって幹部や経営者になりますから、

ここが全ての始まりといえるでしょうね。

企業の始まりとしては多くの企業がブラック企業であると言えるかもしれません。


なぜブラック企業のまま?


ではなぜブラック企業のままなのか?

◯成功体験にとらわれてしまう

過去成功した体験にとらわれている。

成功体験というのは良い思い出です。しかしながら、その行為は正当に評価されているでしょうか?

闇雲に行動した結果、偶々運が良かった可能性があるのにもかかわらず、

良い結果を出してしまった。それが成功体験として定着してしまった可能性はありませんか。

プロセスを評価せず、結果のみ評価している。また、時代等の環境が違うにもかかわらず、

他人が同じような事をしても同じ結果が得られないとは認識できない。

うまくいかないのは本人の努力が足りないからだと、いわゆる先人の教えは絶対だと

精神論になりがちです。


支配層の意識の問題?


まさにそのとおり。

利益をどう考えるか?それは経営層が持つ思想です。

企業を運営する以上、公的な物で無い限りは経営者は儲けを追求していきます。

ただし、「企業の継続性追求」、「利益追求」この2点において、経営層がどのように

バランスをとって行動しているかが、ブラック企業とホワイト企業の違いだと思います。

利益追求が行き過ぎた企業は利益を追求する従業員が増え、利益さえ上がればと、

ブラック社員がブラック労働を常態化させ、ブラック企業化が進むでしょう。


ブラック社員の存在?


ブラック社員というのはどのような人が考えられるでしょうか?

また、その特徴についてどんなものがあるのでしょう?

-ワンマン社長

悪の権化、自己利益追求型の極み。社員を駒としか思わない。

お気に入り社員はすぐ近くに起きたいがすぐ飽きる。

支配権を盾に、何処かのビジネス雑誌から持ってきた手法をそのまま取り入れてしまう。

昭和の名経営者に過剰に憧れ、経営方法をそのまま取り入れてしまう。

四字熟語、格言、孫子の兵法書が大好き。

俺が頑張ってる。俺だけが頑張ってる。

-取り巻き幹部Yesマン

Yes,Yes,Yes ワンマン社長の取り巻き、社長が黒といえば黒。

自分で考える事をやめ、自己保身のみを追求する。過度に部下に厳しい。

自分に甘く、他人に厳しくしていきたい。

社長の靴を舐めるのヘーキヘーキ。

-転職してきたブラック企業出身上司

ブラック企業を折角抜け出してきたのに、職場を黒くする悪いやつ。

残業時間でしか労働評価ができない。

定時で帰ると「おっ有休か?おつかれ」が口癖。

-バブルを経験した企業戦士

24時間戦えるらしい。

-信者社員

ワンマン社長や幹部による、完璧なブラック企業教育を受けた腐ったみかん。

言論封じ、ブラック労働強制、陰口による裏工作、世論形成が得意。

ブラック社員は階級が上に行けば行くほど、その影響力は強く、そして厄介です。

また、ブラック経営者の元ブラック企業はあるとしても、元々ホワイト企業であっても、

外からきた転職者によってブラック職場化する事は多いにあるようです。


まとめ


◯ブラック企業=ブラック職場の集合体である。

◯ブラック企業は成功体験を捨てきれないケースが多い。

◯ブラック企業化するのは利益に対する姿勢による所が大きい。

◯ブラック職場はブラック社員によって実現されている。

◯ブラック社員は階級が上になるほど影響力が高い。

◯ブラック社員が外からいきなりやってきて職場をブラック化する事もある。

ブラック企業のメカニズムはまだまだ奥が深そうです。

継続して調査していきたいと思います。

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