転職するなら次の仕事を決めてからについてを考える

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いざ転職をしようとすると、そのプロセスには大きく2つの方法があります。

1つ目は退職してから次を探す方法

2つ目は次を見つけてから退職する方法

先に結論から書きますと「次を見つけてから退職する」選択肢以外にありません。

なぜ次を見つけてからじゃないとダメなの?

無収入になる?生活できない!

退職してから次を探すとなると、失業期間が発生します。

失業期間には文字通り失業です。収入が無いと生活できません。

そんなにお金って必要なの?

失業してしまうと、今まで気にも止めなかった点に気付かされます。

それはお金の大事さです。一人暮らしならなおさらですが、口座からもりもりとお金が消えていきます。

一体どういった項目にどのくらいお金がかかるのかざっくりと計算してみましょう。

「40代都内在住独身男性、年収は400万円」をモデルとして1ヶ月当りにかかる金額を

()内に記載しました。

-家賃              (\80,000)

-光熱費           (\15,000)

-食費              (\50,000)

-通信費           (\12,000)

-国民年金費     (\16,340)

-国民健康保険費 (\24,000)

合計 (\197,340)

いかがでしょう?およそ20万円が1ヶ月に必要な計算となります。

無収入だとしたら、無条件にこの金額が貴方の口座から引き落とされていきます。

失業保険があるから大丈夫?

失業保険はすぐに貰えない

失業保険は、会社がまともであれば「雇用保険」に入っているはずですから、失業保険を受けることはできるでしょう。

しかし自己都合の場合、3ヶ月の待機期間が発生します。

※先に試算した状況であれば、待機期間を考えると、最低3ヶ月分の60万円が必要になりますね

さらに、貰える金額は今までの収入のおよそ6割ほどしかも期限付きです。

また、仕事を探しているという行為を証明するため、一定の求職活動をしている事を

証明したり、認定日にハローワークへ行かねばならないなど、少し面倒な手続きを踏む必要もあります。

次を見つけるあいだ短期バイトや派遣で食いつないだら?

短期であろうとも職歴とみなされる

このような状況に陥ることがあるのであれば、完全に負のスパイラルに入っていると言っていいでしょう。

生活の為とはいえ、納得が行かない部分もありますよね。

しかし職務経歴書上、空白期間にすることはできませんし、空白にしたとしても面接官に怪しいと思われ、突っ込まれる要素となってしまいます。

一般的に職務経歴書上、所属した会社が多いというのは、この日本ではマイナス要素です。

できることなら短期であっても避けた方が無難でしょう。

もしそれでも派遣やバイトでいいと思う人でも「雇用保険」には気をつけてください。

一定の労働時間働いてしまうと、バイト先の会社や、派遣会社が雇用保険を支払ってしまいます。

失業保険をもらうまでのつなぎのために一時的に働いたはずなのに、雇用保険を払ってしまうと、今まで収めていた雇用保険期間を上書きしてしまい、最悪の場合もらえる金額が減ってしまいます。

まとめ

求職活動以外に気にしなければいけない事が多い

今までは労働環境だけを考えれば良かったのですが、収入が激減、または無い状況ですから

一にも二にも、お金に追いかけ回されます。

今日食べる昼食の内容を気にしたり。一食抜いてみよう等と思うこともあるでしょう。

収入が無いのであれば支出を減らすしかないのですから。

また、手続き関係も面倒です。

市役所に行かなければならなかったり、ハローワークに行かねばならなかったり、求職証明を気にしなければなりません。

やがて、蓄えがなくなり、金銭的に余裕がなくなれば、肉体的・精神的に追い詰められてきます。

そうなると、企業選定も妥協することになり、ブラック企業に捕まる可能性も高くなるでしょう。

退職前に貴方は次の職場をブラック企業に選びたかったですか?そうではないと思います。

僕は一度、退職してから次の職場を探して、同じように金銭的に追い詰められた経験があります。

余裕がなくなり、企業選定も妥協し結果としてブラック企業に捕まり、大変な目に会いました。

ですから、ぜひ皆さんには余裕・余力を持って転職活動を行うために退職前の転職活動をオススメしたいと思います。

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