21:00に帰宅しようとしたらこんな事を言われた話

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前回、こんな記事を投稿しました。

始業前の障害対応に時間外申請が却下された

ネタ投稿(ネタじゃないけど・・・)だったけど、大きな反響をいただきました。
その後に投稿した話の方が更に大きな反響を頂いたので、そちらの詳細を投稿してみようと思います。

Twitterに投稿した話はこちら

僕はこのとき、とあるメーカーの製品開発現場でファームウェア開発とそのテストに従事していました。

当時の僕の上司は、ぱっと見イケメンですがパンチの効いた人で、眉毛が常に逆ハの字。常に何かに対して不満がありそうな空気を出していました。

システム開発現場に多い気がしますが、まず定時で帰れる雰囲気はありませんよね。そんな中で、弱小メーカーは少数精鋭で開発を進めますから、どこのセクションも人手不足です。

基本的には終電の時間に間に合うかどうかが定時であり、それより前の帰宅は許されない雰囲気がありました。

連日残業で疲れ切っていたその日の僕ですが、

18:00頃コード開発とテスト計画を終えました。このままテストがすんなり成功すれば、早く帰れるなと思っていました。

20:00頃珍しくすんなりとテストが成功したのでこれは21:00くらいには帰れるなと実感しました。

そして報告をし終えた21:00頃、「すみません、お先に失礼します。」と挨拶を終えたその直後。

上司が少し離れたデスクからフロア中に響くような声でこう言います。

「お前、半休かぁ?いいなぁ、申請書の提出しとけよ?」

このあと「あー嘘嘘、冗談、冗談」くらいの言葉が来るだろうなぁと思っていましたが、特に何もなくマジな形相で睨んでいるものですから、僕もえ?え?となりました。

帰れるに帰れなくなった僕は、他のセクションのお手伝いも伺いもしてみましたが、時間も時間ですし、出来る事もなく、結局書類の整理として終電手前まで居残る事になりました。

この時の選択肢で無理やり帰宅する事も選べたのですが、元より残る勇気はありませんでしたし、上司のあの睨み方をみると残った方が正解だったと思いますが?帰った場合は想像するだけで怖いですね。

今でもこの会社、新興企業として上場企業なんです。しかもまだ同じようなポストで求人募集してるとか、皆さん気をつけて下さいね。

●この現場で得られた事

-付き合い残業は日常

-俺が辛いならお前も辛くなれ、みんなで辛くなろう

-俺より早く帰るな、現場(上司)の空気を読め、忖度しろ

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